NHK正月時代劇「陽炎の辻 スペシャル」!!!
皆さん、お正月はどう過ごされましたか?
家で家族とゆっくり過ごしたり、バーゲン三昧の三が日を過ごされた方もいるはず・・・
テレビもゆっくりご覧にまりましたか?
実は、三が日最終日の3日。NHK正月時代劇「陽炎の辻 〜居眠り磐音 江戸双紙〜スペシャル」が放送されましたが、この中に相模原市内の風景が登場していたんです。
「そういえば!」、「やっぱり!」と思った方はまさに、相模原通です。
今回のお話は、『江戸城の石垣修理を命じられた藩が、両替商の今津屋に借金。主人の吉右衛門(渡辺いっけい)は磐音(山本耕史)、柳次郎(川村陽介)、武左衛門(宇梶剛士)を用心棒に雇い、6千両の大金を酒樽に隠して、伊豆の石切場まで運ぶ。』(HPより抜粋)というもの。
その道中、磐音一行が立ち寄り、河原で馬を洗うシーンが市内で撮影されました。
撮影が行われたのは、9月。キャンプをするお客さんもそろそろ少なくなる頃だろうと足を運んだ上大島キャンプ場はまだまだ大賑わい。
撮影はキャンプ場の奥の河原で行われましたが、人の多さに撮影隊の皆さんたちも驚いていました。
今回の撮影で、相模原にはまだ、時代劇が取れる風景が残っているという新しい発見ができました。これからもどんどん新しい相模原の風景を見つけながら多くの撮影を呼び込みたいですね!!!