劇場用映画『こぶ広場(仮題)』の撮影が行われました!
4月初旬に、市役所屋上で、映画『こぶ広場(仮題)』(木村威夫監督)の撮影が行われました。今回は、庁舎の屋上に洗濯物干しを設置し、病院の屋上に見立てての撮影でした。
完成が待ち遠しいですね。2008年春以降に公開予定だそうです。
詳しくはこちらから。
『病を抱え苦悩する少年と、介護が必要な妻を抱えた老人との年齢を超えた人間の心のふれあい、夫婦の愛』を、テーマにしたこの作品は、監督自身の体験をもとに描かれている物語だそうです。
「陽のあたる坂道」、「父と暮らせば」、「紙屋悦子の青春」など、約230本以上の作品を美術監督として担当してきた木村監督。88歳の現在でも現役で活躍され、本作が長編監督デビューとなるそうです。
出演は長門裕之さん、有馬稲子さん、井上芳雄さん、永瀬正敏さん、宮沢りえさん ほかです。
多くの作品を手がけてきた監督ならではの視点で描かれる本作品、公開が楽しみです!!!
★☆今回のロケ弁はコレっ!!!★☆
なんと、このボリュームで¥500円っ!!!
スタッフの皆さん、お味はいかがでしたか?