ザ・ブルーハーツの結成30周年を記念して制作された映画『ブルーハーツが聴こえる』が、遂に今週末全国公開を迎えます!
「ハンマー(48億のブルース)」「人にやさしく」「ラブレター」「少年の詩」「情熱の薔薇」「1001のバイオリン」の6曲を、6人の監督と豪華出演者がタッグを組み、オムニバス形式で映画化された作品です。
さがみはらフィルムコミッションでは、豊川悦司さん主演の「1001のバイオリン」の撮影に一部、市民エキストラの皆さんとともに協力させていただいています。
「(ブルーハーツは)理不尽が溢れるこの世界で、決して諦めてはならないと叫んでいる」と語る李相日監督(『怒り』)が、福島原発の元作業員を主人公に、“3.11”の悲劇に翻弄された一家の姿を描く社会派ドラマをぜひご覧ください!!!
■作品名:劇場用映画「ブルーハーツが聴こえる」
■出演者:尾野真千子、市原隼人、斎藤工、優香、永瀬正敏、豊川悦司 ほか(作品順・敬称略)
■公開日:2017年4月8日(土)
■配 給:日活
■ロケ地:境川沿い 他(南区)
■協 力:市民エキストラの皆さん